【猫用】安い尿路結石フードのおすすめ10選!選び方も教えます!

猫を飼っていると心配なのが「泌尿器」の病気です。
猫は泌尿器の病気にかかりやすい動物なので、日頃のケアと些細な変化に気づくことが大事です。

では日頃のケアとは?飼い主になにができるのか。
一番近道で簡単なのは「猫用フード」を適正なものにすることです。

いつ、どうやって、どのタイミングでフードを変更したり種類を増やしたりするべきなのか、参考になるポイントをご紹介します!

この記事を読んで分かること
  • 尿路結石フードの事が分かる
  • 安い尿路結石フードのメリット・デメリットが分かる
  • オススメの尿路結石フードが分かる
  • 尿路結石フードの相場が分かる
目次

安い尿路結石フードとは

尿路結石に効果があるフードは「下部尿路」や「尿phケア」などと表記されているものが多いです。
検索をするだけでたくさんのメーカー品がヒットするので、それだけ猫の泌尿器疾患が多いということがわかりますね。

そのなかでも安い尿路結石フードとは、国産・外国産に限らず大手メーカーの商品が手頃な印象です。
大手メーカーは製造工程や管理が徹底されていることや獣医師監修で商品設計されていたりと、アピールポイントがわかりやすいのが特徴です。

なんとなく国産だと安心、という方も多いと思いますが、外国産であってもしっかり品質管理をしているメーカーも多く輸入時に検疫での検査も定期的にあるため安心できるメリットもあります。

また欧米では日本よりも動物愛護の意識が高い国が多いため、保存料を改良したり日々メーカー努力がみえるのも多いですね。
もちろん国産でも同様に、動物のからだを考えた商品を作っているメーカーはたくさんあるので、生産地に限定せずメーカーの特徴と考えをしっかり理解して商品を選ぶことをオススメします!

安い尿路結石フードを使うメリット・デメリット

メリット

体調管理に役立つ

そもそも猫はなぜ「尿路ケア」が必要な商品が多いのか。

それは猫が尿路結石などの病気になってしまう原因にあります。
猫はもともと尿がつくられる「腎臓」が弱い動物です。
たとえば膀胱に細菌がたまったり、水分摂取不足により老廃物が排出できなくなったり、運動不足により肥満になったりと、原因はさまざまです。
なかには腎臓の病気になりやすい猫種も。

その原因を取り除くためには尿のphを整えて弱酸性にすることが改善の道といわれています。
そのことで尿がアルカリ性になるとつくられやすい、尿路結石の主な原因「ストルバイト結晶」より「シュウ酸カルシウム結晶」ができにくくなります。

またミネラルの濃度が高くなることで結石ができやすくなるので、水分摂取とミネラルバランスを整えることが重要です。

尿路結石ができてしまうと、猫は痛みを感じてトイレに行きたがらなくなります。
そうすると痛いからトイレに行かない、老廃物の排出ができない、とさらに悪循環に陥ってしまいます。

場合によっては抗生剤によって治療が必要になるので、悪化する前に変化を感じ取ったり事前の予防ケアが必要です。

体重管理がしやすい

尿路ケアフードは体重管理を目的とした商品設計になっているものが多いです。
なぜなら尿路結石の原因のひとつに運動不足や肥満が含まれているから。
必ずしも肥満が原因で尿路結石になるわけではありませんが、尿路ケアの目的のなかに栄養バランスを整える目的が含まれるので体重増加が気になる方にもオススメです。

バリエーションを増やせる

一般食と尿路ケアのフードを交互に食べさせる場合は、気分転換にもなるので猫にとっても味変になります。

ただし尿路ケアフードを食べる目的によって食べさせる頻度も変わりますのでご注意を。
医師の指導によって尿路ケアが必要だと診断された場合は、一定期間は全面的にフードを変更したほうがいいでしょう。
ただしフードの変更は段階的にすることを忘れずに。
特に前兆はないけど予防したい、という場合は普段のごはんに加え尿路ケアフードをバリエーションに増やすのもOK。

猫の体調と目的に合わせて割合や頻度を変えてみてください。

デメリット

すこし割高

尿路ケアフードは、一般的なフードに比べすこし割高な印象です。
ミネラルバランスを安定させる商品設計だったり、体重増加を抑える原材料だったりと、通常の成長を目的としたフードに比べて調整されている部分が多くあります。

それでも猫にとっては運動・フード・水分摂取でしか尿路ケアができないので、どれも人間のフォローが不可欠です。
猫と一緒に暮らすということは命を守るということ。
すこし割高でも1日あたりに計算したら数円程度なので、猫の体調に合わせてフードを選んであげましょう!

安い尿路結石フードのおすすめ10選

【ピュリナ ワン】ピュリナワンキャット 下部尿路の健康維持

ミネラルバランスを調整し、尿路結石の形成を抑制したフード。オメガ3脂肪酸配合で尿路の健康ケアと適切なリンと抗酸化成分の配合で腎臓の健康ケアを目的としているので予防効果も。新鮮な動物性タンパク質を使用した良質な原材料を厳選使用しているので、消化吸収性が優れ便が健康的になり、合成着色料・香料無添加なのがうれしい。

【ベッツワン】ベテリナリー 猫用 pHケア チキン

下部尿路疾患の猫のための食事療法食。猫の下部尿路疾患(ストルバイト結石症・シュウ酸カルシウム結石症)に配慮し、特別に調製された食事療法食なので、医師へ相談のもと購入するのがオススメ。健康的な脳と皮膚、被毛の維持に配慮した設計で、さらにはEPA・DHA・オメガ6脂肪酸を含む栄養素をバランスよく配合。善玉菌の餌となる食物繊維・フラクトオリゴ糖を配合し腸内フローラを整える役目も。

【ヒルズ】プリスクリプション・ダイエット c/d シーディー マルチケア チキン

キャットフードの定番【ヒルズ】の尿路ケア療法食。予防ではなく治療が必要な場合に向けたフードなので医師へ相談のもと購入をオススメ。ストルバイト尿石・シュウ酸カルシウム尿石形成・特発性膀胱炎に配慮した商品設計なので予防も含めて検討するとよい。尿pHに配慮しミネラルのバランスを調整しており、マグネシウム・カルシウム・リンの含有量を調整し、クエン酸カリウムとオメガ‐3脂肪酸を配合。低ナトリウムでかつ抗酸化成分配合。

【ロイヤルカナン】健康な尿を維持したい成猫用フード

ミネラルバランスを調整し尿路結石形成を抑制する役割のフード。ミネラルバランスを考慮した設計なので、健康な尿を維持を目的に、尿路結石の形成を抑えるように配慮。 主原料はすべて天然由来原料を使用しており、着色料不使用。

【ジェーピースタイル】和の究み セレクトヘルスケア 下部尿路ガード

乳酸菌の一種フェカリス菌・オリゴ糖を配合し、腸内フローラを整えることで健康維持をサポート。同メーカーの一般食に比べ、マグネシウムを約25%減らすなど、成猫に多いストルバイト尿石の形成軽減に配慮したい猫のため栄養設計。200gの小分けパックで脱酸素剤入なのでいつでも新鮮なのがうれしい。那須研究所の獣医師や専門スタッフが各所の大学や研究機関と共同で開発した、日本で暮らす猫のライフスタイルをもとに作られている国産品。

【カルカン】下部尿路の健康維持用

下部尿路の健康維持に配慮し、2つの代表的な尿石”ストルバイト尿石”と”シュウ酸カルシウム尿石”ができにくいように設計されているドライフード。カルカンの製品は全て、猫に必要な栄養がバランスよく含まれる総合栄養食。

【Sheba】素材のうま味レシピ 下部尿路ケア

ナトリウムをはじめとしたミネラルバランスを調整することで、マグネシウムは0.13%以下に調整。下部尿路の健康を維持する商品設計。厳選した原材料をふんだんに使用しておりたんぱく質量は33%以上。栄養バランスも考慮され、ベースの粒には鶏ガラを練り込みカラット仕上げているこだわり。

【メディファス】下部尿路の健康維持

ミネラルバランスに調整することで尿pHをコントロールし、毎日の食事から下部尿路の健康を維持するためのドライフード。たんぱく質30%以上・脂質11.5%以上・粗繊維4%以下・灰分9.5%以下・水分10%以下なのでウェットフードと合わせるとベスト。無着色・国産品。

【ユニ・チャーム】銀のスプーン 贅沢うまみ仕立て 下部尿路の健康維持用

猫がだいすきなかつおぶし仕立て。マグネシウム尿石が形成されにくように設計されたドライフード。ストルバイト尿石の一因となっているマグネシウムの量を抑える事で、猫の尿路健康維持に配慮している。アミノ酸とミネラルのバランスを調整した栄養設計で、尿のpHを適正な弱酸性(設計値pH6.0~6.4)になるようにコントロールする目的のフード。

【IAMS】成猫用 下部尿路とお口の健康維持 チキン

下部尿路ケア用のドライフード。マグネシウムを含むバランスのとれたミネラルの配合により、下部尿路の健康維持をサポートする役割がある。尿pHを弱酸性に調整するために適切なミネラルバランスで尿pHを弱酸性に調整し、下部尿路の健康維持をサポート。総合栄養食として抗酸化成分であるビタミンC、Eとタウリンを配合しているので免疫力を維持する目的がある。また計算された大きさの粒を噛むことで、歯垢・歯石の除去をサポートする役割も。

安い尿路結石フードは高い安いで何が変わる?

安い尿路結石フードは「総合栄養食」として販売されていることが多いのに対し、高い尿路結石フードは「療法食」として販売されていることがあります。

その違いは、「総合栄養食」は一般的に猫の1日あたりの栄養素を満たす設計になっているので全体的にバランスがとれたフード。
また「療法食」は限定的な治療を目的とした商品設計になっているため、一部の栄養素を制限していたりと、目的に合わせたバランスで設計されています。

よって高いからものがいい、というわけではなく猫の状態や予防・治療の目的によって必要なフードが変わるということを前提に選んでみてください。
治療が必要な場合は獣医師さんの指導に合わせて場合によっては「療法食」を、ただの予防のためだけであれば手頃な「総合栄養食」で十分でしょう。

安い尿路結石フードの相場価格!安いの基準は?

安い尿路結石フードは「1キロあたり1,000~2,000円程度」のものです。
一般的なフードに比べると少し割高ではありますが、尿路ケアを目的とした設計になっているので必要に応じてフードを厳選してみてください。

相場よりも高い場合は、個包装になっていたり少量だったりと別の理由がある場合があります。

また、猫フードの切り替えタイミングはなかなか簡単ではありません。
猫が急な変化に追いつけず食欲が落ちてしまわないよう、段階的に変更することが必要です。
そのため最初は少量からスタートして、徐々に慣れてきたら全量変更完了、という手順が最適です。

尿路ケアの「予防」目的であれば猫の気分転換になるよう、交互に出してみるのもいいですね。
その場合はいつも食べているお気に入りメーカーの尿路ケアバージョンで試してみるのがオススメです。

ガラッと味が変わってしまうと急に食べなくなったり、一切食べなかったときにロスしてしまうので最初は少量から初めてみてください。

まとめ

猫の健康を維持するためにはまず日頃の変化を見逃さないことを第一にしてください。

おしっこの頻度が減った、水を飲まない、体重増加など、人間のフォローによって改善できることがほとんどです。
猫は痛みをアピールするのが苦手な動物なので、些細な変化でも気になったらすぐに病院へ行きましょう。

毎日一緒に過ごす家族だからこそ、一日でも長く生きてもらいたいですね!

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